✤ 朝起きたら腰が痛かった。治ると思って仕事をしていたら痛みが増してきた。
✤いつもだったら1日我慢すれば痛みが無くなるけど今回は痛みが取れない。
✤ぎっくり腰になりそうな前兆がある。
✤腰からお尻にかけて重いハリがある。
✤仕事中に痛くて動けなくなった。
✤ヘルニア、狭窄症、分離症などの持病があり定期的に痛みが出てくるので酷くなる前に整体を受けたい。
こういった腰のトラブルでご来店される方がほとんどになります。整体ラポールでの対処法は急性痛と慢性痛で多少異なりますが、まっすぐ立てない様なお腹を縮めてくの字気味になってる場合、立ち上がりや朝寝返りなどが辛いとの事であれば横臥位で腹部からのアプローチになります。大腰筋などの緊張を取りながらうつ伏せが可能か仰向けが可能かを探っていきます。その上で体制を変えながら必要な箇所を緩めていきます。急性痛の場合は無理に触っても逆に痛くなる場合やその時に痛みが取れても夜に痛くなったりする場合がありますので施術の引き際も考えながらになります。
慢性痛などは急性痛の様に腹部のアプローチもしていきますが、全身を細かく触らせていただきその都度動きを確認しながら原因を探っていきます。経験上ここが原因って事は少なくここも原因の1つ、ここも原因の1つと多岐に渡っている場合が多いと思います。ただこの動きでの痛みはここの場所で無くなるとかの経験値がありますので、慢性痛とかの場合は1回の施術で症状が無くなる場合も期待できます。が、日常ハードワークをしなければならない方や激しいスポーツなどをされる方などはある程度戻る事はあると思います。いかに戻るスパンを長くするかを考えながら全身を細かく調整していきます。